「ママ」と呼ばれる幸せを

2015年6月女の子出産☆アラフォーママの育児日記♪

【子育て】向き合ってみた

アハ体験

今日は娘の歯の定期健診。

 

私:今日、お口アーン出来る?歯医者さん、行くんだよ。頑張れる?

娘:うん!出来るよ。頑張るよ!

 

そんなことを話しながら朝食。

 

すると、娘、突然

「…アッ!」

と言って、手をパチン!!

 

「ぅましゃんのすぃっぱ、はかないでね!わたし、はくから~♡」

 

ぅましゃんのすぃっぱ?

 

何だ?

何のことを話しているんだ?

 

何度か聞き直したけど、結局、娘の言っていることが分からず

その場を流してしまった私。

 

ぅましゃんのすぃっぱって何だろう?

 

うーん。

気持ちが悪い。

何だろう?

 

何だろう?

 

コーヒーが入ったコップを飲み干して、食器を洗ってしまおうとした私。

 

間違えて、食器用洗剤を握ってしまう。

 

で、更に気持ちが悪くなる。

※やってしまいました(コーヒーと食器用洗剤を間違えました)。あじゃぱー。

 

しばらくモヤモヤしていた私。

でも、突然、ピカーンと、ひらめいた。

 

あ!

「熊さんのスリッパ」だ!!

歯医者さんにおいてある熊さんのスリッパのことを言っているんだ!!

 

娘の言っていることが分かったことに完全なる自己満足☆

 

難しいクイズでも解けたかのようにスッキリ~♪

 

それにしても、数ヶ月前に行った歯医者さんのスリッパのことなんて

よく覚えているなぁ~。

 

 

発見

歯医者さんへ行くと、娘は指定された位置にノリノリで座る。

 

おっ♡

いい感じ♪いい感じ♪

 

でも、エプロンを付けられると、娘、ちょいと緊張。

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このあと、先生が来て

ウィーンと椅子が倒れる(あがる?)と、娘の緊張はマーックス!!

 

金縛りにでもあっているかのようにフリーズしてしまった娘。

首から下が綺麗な直線に。

顔だけ微妙な角度。

 

心配になった私、思わず娘の顔を覗き込んでしまう。

 

でも、優しそうなお姉さん(先生)に話しかけられ、

娘も私の顔を見てホッとしたのか

綺麗な直線だった体が少し和らぐ。

 

「あーん、出来るかなぁ~?」

 

娘、あーん。

 

偉いぞ、偉いぞ。その調子♪

 

泣かずに頑張っている娘の様子を見て

もう大丈夫だなとホッとした私。

 

歯医者さんに

歯ブラシのどの部分を持てば良いのかとか

歯の磨き方とか色々教えてもらって

鏡を使って娘なりに一生懸命歯磨き。

 

上手だねぇ~。ウガイも出来るかなぁ?

 

ぶくぶくぅ~ペッ!

 

上手、上手~。

 

褒められて更に得意気になる娘。

 

もう一度、お口をあーん。

 

そんなやり取りを何度か繰り返しているうちに、私、気が付きました。

 

自分がまたもや酸欠になっていることを。

よだれが出そうになっていることを。

家の中だけでなく、外でも口を開けていることを。

 

momomommy.hatenablog.com

  

軽くショック。

 

恥ずかしいから、本当にやめたい。

 

 

アハ体験②

歯の定期検診を頑張った娘。

まだ家に帰りたくないというので、近くをプラプラ。

 

すると、娘

「見て、見て~」

 

娘が指差す方向を見ると

そこには、キャスター付きのキャリーケースに入れられたブルドッグが。

 

「怒られちゃったんだって!!」

 

???

 

聞き返すと、やはり

「怒られちゃったんだって!!」

と娘。

 

???

 

(しばらくすると)…ピカーン!!

 

私:あぁ、悪いことをして怒られちゃったから(キャリーケースに)入れられちゃったの?

娘:うん、そう♪

 

ブルドッグが悪いことをして閉じ込められていると思った娘。

 

イライラしたときにトイレや洗面所に鍵をしめて自分(ママ)だけ閉じこもるのは

やめた方が良いのかも…と思った瞬間でした。

 

でも、最初は娘の言っていることが分からなかったのに

ピカーンと2回もひらめいてスッキリした今日は

娘から子育てのご褒美(子育てに向き合っているご褒美)を

もらえたような気分になりました。

 

改めて、顔を合わせて、ちゃんと向き合うことって大事ですね。

 

手間ひまかけて、バランス取りながら子育てしていこうっと♪

 

家族のことは、いくら検索しても出てこない~☆

 

 

【お勉強】いつの間に…

げんこつやまのたぬきさん~♪

 

今日1日、なぜだか

やたらと、この歌を歌っていた娘。

「ママもやろう(歌おう)♡」と娘に誘われたので、一緒に歌ってみた。

 

で、最後の「またあした♪」のじゃんけんのところで

娘がチョキ、私がグーを出した。

 

すると、娘

「負けちゃったぁ~!!」と一言。

 

なぬっ?!

おぬし、もしかして、じゃんけんのルールをもう分かっているのか?!

 

ビックリした私は、もう一度、娘を誘って再チャレンジ!!

 

でも、なかなか

そう思うようにいかないのが、子供ってもので…。

 

今度は、最後の「またあした♪」のところで

チョキを出そうとした娘がうまくチョキを形作れず

人差し指1本だけになってしまった。

 

「1になっちゃったぁ~」

「間違えちゃったねぇ~」と、ケラケラ笑う娘。

 

それ以降は、飽きてしまったのか他の遊びに夢中になってしまい

結局、じゃんけんのルールが分かっていたのかどうか

分からないまま。

 

鼻歌のように、ふんふん歌は歌うものの、

結局じゃんけんはやってくれませんでした。

 

あぁっ!気になる!!

 

 

ちょうちょ

 

昼間、何気なく窓から外を眺めると蝶が飛んでいた。

 

「○○(娘)~!おいで~!ちょうちょが飛んでるよ~」と娘を誘う。

 

すると、娘、嬉しそうに

「本当だ!2匹いるね!!」

と、ビックリ発言。

 

!!!!!

匹?!

今、「匹」って言った?!

※正式には「頭」らしいです。

 

もはや、娘の成長のスピードに付いていけない私です。

 

 

応援

 

今日、工事現場で数台のパワーショベルを見た娘。

しばらくその場から離れようとしないので、写真をパチリ。

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すると、娘

突然、私が恥ずかしくなるぐらい大きな声で

「パワーショベル、頑張ってー!!」

と、応援し始めた。

 

しかも、何度も。

 

先日のストライダーの大会で、皆が仲間を応援しているのを見て

「頑張ってー!」という応援の仕方をどうやら学んでいたようだ。

 momomommy.hatenablog.com

 

まさか、パワーショベルを応援することになるとは…。

 

でも、工事のおっちゃん達に聞こえていたかな?

聞こえていたら良いな♪

 

皆さんも

おしごと「頑張ってー!!」

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※今日はお寺にナムナムしに行ったよ。

 

1日生きることは、1歩進むことでありたい(バ~イ湯川秀樹☆)ですね。

 

 

 

【健康】大きな愛

忘れ物

 

最近パパの耳の調子がよろしくない。

※パパはメニエール病です。

 

もうだいぶ前から病院にも行っているが、

つい先日、仕事を2日間も休んでしまうほどの

発作が起きてしまった。

 

なので、今日は治療&リラックスも兼ねて、近くの温泉へ行くことに。

 

家を出ると、私、携帯がないことに気付く。

でも、まぁ、携帯がないぐらい大したことではないとそのまま突き進む。

でもでも、やっぱり何かがおかしい。

 

よくよくみてみると、私、財布も鞄も携帯も一式全て

家に置き忘れてきてしまったのだ。

 

温泉へ行くから…とその準備と、娘の準備は万端だったのに、

いつも持ち歩いている私の貴重品一式を一箇所にまとめて

そのまま放置してきてしまった。

 

「何やっているんだよ~」とパパに呆れられながら自宅に逆戻り。

うぅっ。

ごめんなさい。

自分でも嫌になる。

本当に「何やっているんだよ~」だよ。

 

でも、パパ。

Uターンしてくれて、ありがとう。

迷惑かけてごめんね。

 

 

温泉

 

行くまでは、すごく不安。

これまでは、ばあばがいるときにしか行ったことがなかったからだ。

 

娘と2人だけで温泉なんて、初体験。

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娘、「パパとママと皆でお風呂に入る!」と張り切っていたので

最初は、“愚図らないか?”とか

“一人で勝手にどこかへ行ってしまわないか?”とか、思っていたけど

行ってしまえば意外と何とかなるものだ。

 

温泉に入ると、娘は皆の注目の的!

小さい子が娘しかいなかったのだ。

 

「可愛いねぇ」という声が、何度も、何度も聞こえ

私も視線をどこにやったら良いのかが分からず、

娘のことを言われているのに何だか照れくさくなってしまう。

 

娘は娘で、大きなお風呂に大興奮♡

 

1つ入っては、違うお風呂、

1つ入っては、また違うお風呂…と、全然落ち着きがない。

 

うわ~ん!

やっぱり、私が全然ゆっくり入れな~い!!

 

…なんて、思っていたが、それもしばらくすると

娘も場に慣れて洗面器で遊び始めてくれた。

 

で、それに満足すると、今度は放置されていた洗面器を片っ端から集め始めた。

 

そんな娘の様子を見てくれていた可愛らしいお婆ちゃま。

「お片付けしてくれるの?エライねぇ。」

と、笑いながら娘のことを褒めてくれた。

 

で、そのあと「1個ちょうだい」なんて言いながら

娘のことを試すように手を差し出してきた。

 

娘、チラッと私の方を見て、目で何かを訴えてくるので

「『どうぞ』してあげなよ」と洗面器を手渡すように促すと、上手に

「どうじょぉ~♪」をした。

 

そしたら、そのお婆ちゃま

「よく出来たねぇ。エライねぇ。」

と、また娘のことを褒めてくれた。

 

で、そのあと「もう1回この洗面器、片付けてくれる?」とお婆ちゃま。

 

娘はもう一度その洗面器を片付けて…(お婆ちゃまの方に顔を向け)チラッ。

 

その目線は何だ?

褒めてくれアピールか?

 

でも、お婆ちゃまは、またまた娘のことを褒めてくれた。

 

すると、娘、今度は重ねた洗面器を大量に(5~6個ぐらい?)

入り口付近の方へ運び始めるではないか!

 

私、ヒヤヒヤ(滑って転ばないかヒヤヒヤ)。

娘、得意げ!(「力持ちだねぇ」なんて、またもや褒められたので)

 

 何とか上手に運んだ。

 

そして、もう一度、娘とお風呂へ♪

 

気が付けば、娘のほっぺたが真っ赤になるまで

思う存分、温泉を楽しんでいました。

 

洗面器を使って娘と一緒に遊んでくれたお婆ちゃま。

娘のことを可愛がってくれて、ありがとうございます。

おかげで私もゆっくりお風呂に浸かることができました~☆

 

 

駐車場にて

 

帰宅するため車に乗ると、通りすがりの車が

かなりトンチンカンな方向へバック。

 

どうやら初心者?

もしくはペーパードライバー?

 

運転席には、自分で運転しながらも自分の運転に笑っちゃっているおばちゃまが。

 

ふふ。

懐かしい。

私もそうだった。

 

運転しながら、その様子を笑ってチラ見していたパパ。

※危ないので、やめましょう。

 

右折しなければいけないのに、チラ見が原因で直進~。

 

結果、帰宅するはずなのに、屋上へGO!GO!

 

「あぁっ!何やっているんだよぉ~」

「人のこと笑って見ているから、そうなるんだよぉ~」

 

なんて、多少のストレスを抱えつつも笑いながら夫婦で話していると

娘「嫌だねぇ~!間違えちゃったって!!」と、すかさず突っ込んできた。

 

娘よ。

間違えても戻れば良いんだから、大丈夫。


何事も大きな愛をもって、見守りましょう。

(…って、朝、大量の忘れ物をした私が言うなっ) 

 


パパの耳、どうか、どうか、良くなりますように。

 

 

【休日】一生懸命になる

林檎の歌

 

♪りんごんりんごんりんごんごぉ~ん♪

 

朝食のデザートに林檎を出したら

♪キラキラ光るお空の星よ~♪にあわせて歌う娘。

 

替え歌(?)なんていつの間に歌えるようになったんだ?

 

この間のパズルもそうだったけど

最近、娘の成長に私が全然追いついていけない。

 

momomommy.hatenablog.com

 

 恐るべし早熟っ子。

※主人も私も子供の頃、早熟でした。

 

でも、林檎だけでこんなに楽しそうにしてくれるなんて

私って、なんて幸せ者☆

 

娘vsワンコ

 

今日は家族でショッピングモールへ。

パパが見たいものがあるというのでホームセンターへ立ち寄ることに。

で、娘と私は店内のペットショップへGO!

可愛いワンコ達が大人の目から見ても大興奮の様子で

右へ左へジャンプ!ジャンプ!

しかも何匹も。

 

それを見た娘

「うおーっ!うおーっ!うおーっ!」

「タッチしてる!タッチ!(ハイタッチしていると思ったらしい)」

と言って、ジャンプ!ジャンプ!

 

動きが犬と同じだ。

 

「(ハイタッチしていて)ビックリしたねー!」

と、娘、店内に響く大声で叫ぶ。

 

 ママはあなたの声にビックリだ。

 

で、その直後

「(ワンちゃん)元気いっぱいだね!!」と娘。

 

ママは、あなたの方が元気いっぱいだと思う。

 

 

何気ないひと時を楽しむ

 

その後、キッズスペースで遊んで帰宅。

 

帰りの車の中で、突然パパが

「綺麗な女の人だから、道、譲ってあげたー♡」と嬉しそうに言うので

「えっ?どれ?どれ?」とチェック~♡♡♡

でも、時すでに遅し。

見逃した。

運転席に座っていた綺麗な女の人は、結局、見えずじまい。

うぅ!

綺麗な女の人、見たかった!!

 

そして、車から降りて、晩御飯。

 

娘に、ご飯を食べさせていると

「何でママまで、口、開けているの?」と

クスクス笑いながらパパ。

 

その言葉で酸欠になりかけている自分に気付く私。

 

いつもパパに指摘されて思う。

なんで、自分の口が開いてしまうんだろう?

苦しくなるだけなのに。

自分は食べないのに。

 

…アホだ。

 

自分でも本当にアホだと思う。

鏡に映った口を開けている自分を想像するだけでアホだと思う。

 

だから、やめよう。

 

そう思って、これまで何度もやめようとしてきたが、なぜだかやめられない。

パパに何度指摘されても、なぜだかやめられない。

 

ついつい口が開いてしまう…って、私だけ?

 

 

一生懸命、遊んだ娘

 

今日は体力の限界まで遊んだ娘。

一生懸命、遊んでいた。

いつもの場所ではなかったからか(赤ちゃんの頃以来、初めて行く場所)

キャッキャ、キャッキャと、本当に面白そうだったし、楽しそうだった。

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そして、その面白いことや楽しいことを自分だけのことにしないで

私達親や周りのお友達まで巻き込んで、場を盛り上げてくれた娘。

※本人にその意識はないけど…。

 

見ていて、幸せ気分♡

 

一生懸命って、面白いし、楽しいことなんだなぁ~なんて☆

 

周りを巻き込んでいくから(周りの人達と一緒にやるから)

もっと面白くもなるし、もっと楽しくもなるんだなぁ~なんて♪

 

今日は、そんな一日でした。

 

最後に。

パパ、娘の帽子とお洋服買ってくれて、どうもありがとう。

心から感謝しているよ。 

 

 

【気持ち】損得考えない

たかが公園、されど公園

児童館へ行った後、ママ友と一緒に公園でランチ~♪

 

…までは良かったけれど、途中で娘トイレタイム。

 

事前に児童館でトイレを済ませてきたのは良いけれど

お昼にたっぷりお茶を飲んだので

やはり公園でもトイレに行きたくなる娘。

 

しか~し!

トイレが…薄暗くて汚い。

 

公園では、よくあること(?)

 

う、うぅ。

 

でも、娘にはそんなの関係ない。

 

修行だ、修行。

これは、私の修行だ。

 

そう思いながら、娘のトイレを無事に済ませると

ママ友に「上手に出来たよ~♪」と、娘、自慢たっぷり☆

嬉しそうだから、ま、いっか。

娘も私も、公園トイレ、よく頑張った♡

 

しばらくすると、近くでラジコンを走らせるイケメン男子(ママも美人!)に遭遇。

この春からピカピカの一年生で、昨日が誕生日の子。

プレゼントでもらったラジコンを走らせに

公園に遊びにきていたようだ。

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娘、うまれて初めて見るラジコンに興味津々☆

ずーっとラジコンを追いかけるもんだから、水溜りでビシャン!

滑って、ずっこけた。

で、お尻が大変なことに!

 

“あー、せっかくトイレ成功してたのに、これじゃ意味がないよぉ~”

 

…という想いはグッと飲み込み

お尻を一通り軽く拭くと、娘はまたラジコンの虜に♡

 

すると、そのイケメン男子

昨日買ってもらったばかりのラジコンをなんと娘に貸してくれるではないか!

 

あぁ、まだこんなに幼いのに、イケメン男子は、なんと性格までイケメン。

眩しい!

眩しすぎるぞ!

 

娘、満足するまでその少年と一緒に遊んでもらい、

その後、帰宅しようと駐車場へ。

 

すると、「待って~!!」

豆粒ほどの大きさになる距離にいたイケメン男子が遠くから追いかけてきてくれた。

 

で、

「これ、あげる!!」

と言われて、こんなの、もらった。

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娘だけでなく、ママ友の子供の分までちゃんと人数分(3つ)手渡しに

わざわざ走って届けに来てくれたイケメン男子。

 

あぁ、イケメンは、やっぱり最後の最後までイケメン。

…というか、ママが凄い。

この気配り、凄すぎる。 

 

私も真似して何か娘に持たせようかな。

 

(初めて会った人だけど)

イケメン親子にまた会いたいな♡

 

 

会社へ行く

帰宅後、おやつにお煎餅。

 

大きいお煎餅と小さいお煎餅を両手に持つと

「こっち(大きいお煎餅)がママで、こっち(小さいお煎餅)が○○(娘)ちゃん」と娘。

 

おままごとでも始まるのかと思いきや

今度は、私の鼻の頭と娘の鼻の頭を指差しながら

「こっちがママで、こっちが○○(娘)ちゃん」 

と、急に現実モード。

 

すると、何かを思い出したかのように「あれ?パパは?」と娘。

 

「パパは会社じゃん。」

そう言うと

「どうして会社に行くの?」

と、何だかすごい質問。

 

私、お煎餅を食べながらだったので、とっさに

「ご飯が美味しく食べられるようにだよ」

と、食いしん坊丸出しの答えしか出てこず。

 

すると、娘

「こうやって?」

と、金魚みたいに口をパクパク。

 

ふふ、可愛い♡

 

で、

「○○(娘)ちゃんも大きくなったら会社に行ける?」

と、言うので 

「行きたいの?」

と、私が聞き返すと 

「うん!行きたい!大きくなったら会社に行くからね!!ね、ママ?」

 と娘。

 

最後の「ね、ママ?」が妙に温かく感じられ、ほんわか幸せ気分~♡

思わず会社へと出社する未来の娘を妄想してしまう私。

親ばかだ。

 

恐らく会社というものがよく分かっていない娘。

本人は(会社に)遊びに行くという感覚だったのかもしれない。

それでも、何の見返りも求めずに「会社に行くからね!!」と発言した娘に

何だか思わず考えさせられちゃいました。

 

(昼間の親子もそうだけど)損得考えずに

何の見返りも求めずにいること(動くこと)って

大事ですねぇ~。

 

皆様、素敵な週末を♪

 

 

【性格】観察(私の失敗)

児童館にて 

「(1人目とは思えないほど)しっかりしているね。」

「お兄ちゃんお姉ちゃんを見てきた末っ子みたい」

「3番目みたい」

 

今日、児童館で、また言われた。

 ※娘は一人っ子。でも、なぜか色々なところで

しょっちゅう「上にご兄弟がいらっしゃいますか?」と聞かれる。

 

「私がダメダメな親だから、しっかり者に育っているのかもしれないですね~」

なんて、これまでずっと笑いながら返事をしてきた。

 

でも、何で娘には年上の兄弟がいるように思われるのかが疑問。

 

娘には姪っ子や甥っ子がたくさんいるわけでもない。

パパとママがしっかり者というわけでもない(これは間違いない)。

私が元保育士とかで幼児の扱いに慣れているというわけでもない。

なのに、何でそんなことを言われるのか?

 

それが、ずーっと疑問。

 

で、何となく、児童館などで大きいお兄ちゃん&お姉ちゃんに

遊んでもらってきたからかなぁ~とか、思っていた。

 

でも、それだけじゃないような気がする出来事が…。

 

私の失敗 

午前中は児童館で親子ヨガ、

午後はいつもの回覧物配布、

そして書類未提出者の回収が今日の予定。

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※親子ヨガのあとのダンス~♪

 

いつものように回覧物を仕分け、

“よしよし、今日は無事に(娘にゴチャゴチャにされずに)仕分けが終わったぞ”

と、各班ごとに書類を取りまとめて袋詰め。

 

袋に詰めたので、もうバラバラにされないぞ♪安心♡

 

…と油断していたら、

娘が2つの袋をイタズラ(?)して

どちらがどちらの班の分かが分からなくなってしまった。

 

「もー!せっかく順番に並べておいたのにぃ~!!」

 

私、思わず、言ってしまった。

イライラして、つい言ってしまった。

※これまで、しょっちゅうこんなことばかり繰り返してきている私がもちろんいけない。

 

で、私がイラついているのを見て

娘が悲しげに一言。

 

「…お仕事したかったの。」

 

「…!!!!!」

 

イライラしていた私は言葉を失ってしまった。

とてつもなく大きな石が頭にズドーンと落ちてきたような気分。

 

で、更に、とどめの一言。

 

「ごめんね。」

 

「…!!!!!」

 

娘の方が私なんかよりずっと大人だ。

 

思わず「今のはママが悪かったよ、ごめんね。」とハグ。

 

ハグしながらも

 

んあー!!!!!!!!!!!!!!!!!

何で言ってしまったんだぁ~!!!!!!!!!!!!!

私のあほ!あほ!あほ!あほ!あほーっ!!!!!!!!!!

何で言ってしまったんだよぉ~!!!!!!!!!!!!!!!!

 

と、猛省。

 

 

娘を観察(考える )

で、娘の「お仕事したかったの」という一言が

私にとっては衝撃的過ぎて

「この1年、一体、私は、何度、娘の“やりたい”という気持ちを

摘み取ってきてしまったんだろう」

と、振り返らずにはいられず…。

 

そんなことを考えていたら

午前中に児童館で言われた言葉がよみがえってきた。

 

「(1人目とは思えないほど)しっかりしているね。」

 

そして娘の

「お仕事(回覧物の仕分け)したかったの。」

 

もしかして、もしかして、もしかしたら、

自治会のお仕事をやってきたことが大きく影響しているんだろうか?

 

「(この1年)ママと一緒にお仕事してきたんだ」って思っているんだろうか?

 

もしかして、もしかして、もしかしたら、

それが「(1人目とは思えないほど)しっかりしているね。」に繋がっているんだろうか?

 

うーん。

 

1年間、大人に紛れて会議とか出てきたしな~。

 

うーん。

 

「しっかりしているね。」

「お仕事したかったの。」

 

うーん。

 

…って、考え過ぎ?

 

いずれにせよ、今日のこの失敗から学べよ、私。

 

 

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※お仕事の合間にミミズを発見!しばらくこのポーズで観察する娘。

 

 

空っぽ

入浴中、ボディーソープのポンプを押すと、スカッ、スカッ。

 

“あれま。補充しないとなぁ~”なんて思っていると、

娘が「空っぽ?」と聞いてきた。

 

初めて聞いた娘の「空っぽ」という言葉に

「『空っぽ』なんて言葉、もう分かるんだ~!凄いね~☆」

なんて、ビックリしつつも娘のことを褒めると、娘が衝撃の一言。

 

「ママも空っぽ?」

 

うそーん。

ママのこと、そんな風に思っているの?!

がびちょーん。

 

観察されているのは私の方かもしれないな。

とほほ。

 

失敗しても、恥ずかしい想いしても、傷付いたとしても、

そこから何かを学び取って、次に活かそうと思った今日一日なのでした。

 

 

【休日】魅力的に生きよう

お尻フリフリ~♪ 

今朝、ゴミ捨てを手伝ってくれた娘が突然

お尻をフリフリし始めた。

 

私:何してるの?

娘:ママ~。見て、見て~。お尻フリフリしているよ~!!

 

見るとそこには頭をもたげた可愛らしいお花が☆

 

風に揺れているお花⇒お尻フリフリ

 

よくそんな風に思いつくなぁ~。

 

でも、お尻フリフリ、

やっぱり、いつ見ても可愛いな♪

 

 

頭が~

気温差でやられたか、今日は何だか、体調が優れず。

 

「あー、だるい~。動けない~。」

 

そう言うと、パパ

「頭痛は?」

と聞いてきてくれた。

 

「頭は痛くないよ。」

 

そう言うと、今度は

「熱は(あるの)?」

と、私のおでこに手をあててきてくれた。

 

絶対に熱はないのは分かりつつ、おでこに手をあててもらう私。

 

すると、パパ

 

「頭が~デカイ!」

「頭が~悪い!」

 

ひ、ひどーい!!

(確かにそうかもしれないけど)

 

そんなことを言いながら夫婦で笑っていると

それを見ていた娘がリビングから走ってきた。

 

そして、パパの真似をして私のおでこに手をあて、一言。

 

「頭が~…」

※てっきり、「デカイ(大きい)」とか「悪い」とかがくると思っていた。

 

「…まるい!!」

 

そうだ^^

その通り☆

 

ふふ。

個性が出るなぁ~。

 

そのまんま。

そのまんまが魅力的。

 

個性なんて磨かなくても、自然と出てくるもの。

あなたの代わりはどこにもいないんだから、魅力的に生きていこう。

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今日はうまれて初めての朝食バイキング~♪