「ママ」と呼ばれる幸せを

2015年6月女の子出産☆アラフォーママの育児日記♪

不妊治療(体外受精)の実績がある病院

トイレの大小ボタンを見て

 

娘:(「大」について)これ、なぁに?なんて言うの?(なんて読むの?)

 

私:大きいって読むんだよ。う○ちのときに押すボタンだよ。こっちは小さい。お○っこのときのボタンだね~。

 

※正確には

「小」→液体を流すだけのとき

「大」→トイレットペーパーを含めた汚物を流すとき

らしいです。

 

□■□トイレから出たあと□■□

 

私、両手両足を広げて大の字を作る。

 

私:大きい!ね?ママのこの形と似てるでしょ?

 

娘、ゲラゲラ。

すると、大の字を作って、娘もポーズを真似してきた。

 

娘:大きい!!

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私も再度、両手両足を広げて

 

私:大きい!!

 

すると、更に娘も負けじと両手両足を整え直して

 

娘:大きい!!

 

私も

 

私:大きい!!

 

…ゴルゴか?あ、松本の方ね^^

 

娘:大きい!!

私:大きい!!

娘:大きい!!

 

そんなことを繰り返して、娘と楽しく遊んだ。

 

数日後、絵本に「大」の字が出てきた。

それを見た娘、見事なまでに反応。

 

娘:これっ!これっ!あのしゃあ(あのさー)、トイレのだよっ!!

 

私:なんて読むんだっけ?覚えてる?

 

娘:…。

 

しばらく考える娘。

 

(私の心の声:大きいだよ、大きい。)

 

娘:…。

 

(私の心の声:大きいだよぉ~♪)

 

すると、娘、ハッと閃いた!

明らかに頭上に豆電球がピッカーン!!

 

(私の心の声:おー!思い出したか!!)

 

そして、娘、自信満々に、

 

 

 

 

 

 

娘:どすこーい!!

 

 

 

 

 

 

親の思うようにはいかないのである。

 

でも…

 

大=どすこーい!!

 

うん、うん。

気持ちは分かるぞ。

 

どすこーい!

治療やるぞー!

 

どすこーい!

気合い、いれるぞー!

 

どすこーい!

どうせ無理なら、ひとまずやってみるぞー!

 

どすこーい!

大きな苦労はきっと成長できるはず!

 

どすこーい!

どんな結果でも受け止めるんだぞぉ~!…で、出来るかな^^;

 

どすこーい!

強くなるんだ、私!

 

どすこーい!どすこーい!どすこーい!!

 

さてさて。

病院から紹介状もらってきました。

短時間ではありましたが、先生と話せば話すほど

やっぱりこの病院に通いたいなぁ~と思いました。

 

けど、週5で通院することを考えると

(前の病院では、多いとき週5で通院していました。)

しかも娘を連れての通院となると、自宅からの距離も大事。

 

先生にも、やはりそう言われ、次の病院をどうするか相談。

 

先生からは、体外受精の実績がある病院を選ぶようにと言われた。

 

あぁ、なんて良い先生に恵まれたんだ。

 

で、これ、結構前の読売新聞。

 

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※数値は左から順に

①延べ妊娠数

②延べ妊娠数のうち35歳以上の割合(%)

③延べ妊娠数のうち体外受精の件数

④治療断念を促す年齢(歳)

です。

 

情報、古くてごめんなさい。

でも、少しでも体外受精にチャレンジしている

(チャレンジしようとしている)夫婦のお役にたてれば良いな♪

 

不妊治療と向き合っている全てのご家族に

どうか、どうか、幸せがやってきますように☆

 

どすこーい!!

 

 

二人目の不妊治療、再開することにしました。

今日はちょっと病んでいます。

それでも大丈夫だよという方だけ、どうぞ。

 

 

 

 

 

 

先週、図書館から借りてきた絵本を読んでいたときのこと。

 

にゃん にゃん (幼児絵本シリーズ)

にゃん にゃん (幼児絵本シリーズ)

 

  

猫がおっぱいをのんでいるページを見て

 

娘:●●(お友達)ちゃんの◎◎君(●●の弟。まだ赤ちゃん)と一緒だね!

私:あはは。そうだね。◎◎君、可愛い?

娘:(とびっきりの笑顔で)うん!!

 

※娘は日頃から児童館等で◎◎君の面倒をよく見ている。

 

お世話好きな娘は、最近

ベビーカーに乗っている見知らぬ赤ちゃんを見ても

「可愛いね」とよく言う。

 

そこで、ふと気になったので、聞いてみた。

 

私:赤ちゃん、欲しい?●●ちゃん家みたいに、弟か妹、欲しい?

 

特に深く何も考えていなかった私はサラッと聞いてしまった。

※もっとよく考えてから聞けば良かった。

 

すると、娘…

 

娘:あのね、あれ!あれ!

 

言いたいことがあるのに、うまくしゃべれない様子で両手バタバタ。

 

娘:(あれ!あれ!)…あれ、あるから大丈夫だよっ!!

 

リビングの方へ走っていく娘。

 

何だ?

何があるんだ?

何を持ってくるんだ?

 

ドタバタと急いで戻ってきた娘。そして…

 

娘:うしゃぎしゃん、いるから大丈夫だよ!!

※ウサギのぬいぐるみがあるから(弟も妹もいなくて)大丈夫だよ!!

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娘、ウサギのぬいぐるみをギューッと力強くハグ。

 

ぬぉぉぉぉぉぉ!!!!!

ウサギのぬいぐるみがあるから弟妹いらないだと?!

なんてこった!!

 

そんなことがあった先日、たまたまテレビを見ていたら親子のシーンが流れた。

私、娘の言葉を思い出して、ちょいとウルウル。

 

すると、それを見ていた娘…

 

娘:どうして変な顔しているの?

 

ちーん。

娘の一言で、涙がとまりました。

 

さてさて。

 

突然ですが、私達夫婦は、不妊治療を再開することにしました。

とりあえず、紹介状をもらいに、明日、横浜まで行ってきます。

 

私達は普通に妊娠は出来ません。

人工授精ですら妊娠は出来ないそうです。

お医者さんに言われました。

※実際に、初めての不妊治療のときは

体外受精へステップアップする踏ん切りがつかず

気持ちの整理がつくまで何度も人工授精をやりましたが、

結果は、やはり出来ませんでした。

 

娘は顕微授精を何度も何度も繰り返して

やっと、やっと、やぁ~っと出来た奇跡の子供です。

妊娠するまでにウン百万かかりました。

仕事との向き合い方も2度ほど変えました。

経済的にも精神的にも辛くなって

子供を1度諦めたこともあります。

 

私はもともと子供と携わる仕事をしてきました。

仕事にするほど子供が好きです。

子供が大好きです。

なので、そんな私がなんで不妊に…と、当時はかなり悩みました。

 

子供を諦めるという決断をし、

その報告の電話を実家の両親にかけたとき

「1回だけなら援助してあげるから頑張りなさい。」

と言われ、それで奇跡的に娘が出来ました。

 

なので、娘はじぃじ&ばぁばがいなければ

この世に誕生していません。

 

両親との不思議な繋がりというか、絆というか、

家族ってスゴイなぁ~と心の底から感じた瞬間です。

 

で、2人目の不妊治療。

 

1人目だって苦労してやっと出来たのだから、

2人目は正直もう厳しいとは思っています。

 

でも、やっぱり、やっぱり、

娘に弟妹をつくってあげたい気持ちがあります。

そのために毎月少しずつですが貯金もしてきました。

パパからは「そのお金を娘の教育費にまわした方が良いのでは?」という話もありました。

確かにその通りだと思います。

ですが、2人目の不妊治療をチャレンジしないと

私自身、後悔しそうな気もします。

 

 

そんな話し合いを何度も何度も夫婦で重ね、パパからは

「2人目チャレンジして、もし出来なければ諦めがつくのか?」

とも問われました。

 

こたえは、未だに出ていません。

 

諦められない気がします、今は。

 

不妊治療をスタート→妊娠

 

…となれば良いですが、

我が家は娘の妊娠までにかなりの大金を使いましたし、

今後の教育費やローンのこと等もあるので

2人目の不妊治療に関してはそこまでお金をかけられません。

 

なので、不妊治療をスタートすることによって、

またあの治療をしていたときと同じような思いをするのか(出口が全く見えない真っ暗闇のトンネルの中をあてもなく突き進むような感覚になります)、

しかも今度は(年齢的にも経済的にも)子供を(2人目を)諦めるという選択肢があるのか…等々、

厳しい現実と向き合わなければならないと思うと

こわくて治療を再開したいけど再開したくないという何とも複雑な心境です。

 

 

不妊治療のやめどきは本当に難しいです。

パパの言うとおり、スタートして出来なければ治療をやめるということが

果たして自分に出来るのか?

 

出来るのか、私?

 

…考えてたら、パソコンを打つ手が震えてきました。

 

自信がない。。。

 

 

 

■□■休憩■□■

 

 

 

 

 

でも、決めました。

とりあえず、やれるところまでやってみることにしました。

 

パパ、ありがとう。

私の気持ちを知ってか知らずか

これまで治療再開に対してイマイチな反応をしていたパパだったけど

ここ最近になってGOサイン出してくれて

本当に本当に本当に本当に感謝しているよ。

 

ありがとう。

本当にありがとう。

 

そうだ。

蜂さんからも後押しされているような気がする^^

 

momomommy.hatenablog.com

 

 

こんな前向きなことを書いちゃっていますが

現実はかなり厳しいと思います。

 

でも、頑張ってきます。

 

色々な方のブログを読んで

辛いことでも立ち向かっている方のブログを読んで

勇気をもらいました。

 

私も頑張ってきます。

 

娘へ。

あなたは私達の大切な大切な宝です。

出来るか出来ないかは分からないけど

パパとママは、今、あなたに弟妹をつくろうとしていることだけは

こうして伝えておこうと思います。

 

七夕に願いを込めて、家族皆で頑張るぞ!!

 

 

 

周囲がざわつく自分になれたかも?

久々に美容の本を買った。

 

周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック

周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック

 

 

最近は、そこに記載されていることを色々試しているところ。

  

私:みて、みて~。昨日、お風呂上がりに化粧水や乳液とかだけじゃなくて、リップも合わせて塗ってみたんだけど。唇トゥルトゥルになって良い感じ~☆

 

すると、パパ、恥ずかしさ(照れ)を隠すように…

 

 

 

 

パパ:(ニヤニヤしながら)それ以上、可愛くなってどうすんの?ぶぷっ!

※堪えきれず、笑った。

 

 

うきゃー♡

冗談でも嬉しい!!

ほっぺたヒクヒク♡♡♡

 

そんな夫婦で笑っている様子を見ていた娘…

 

娘:あはははは~

 

絶対、意味、分かっていないでしょっ!!

 

 

その後、夜にメイクの落とし方を読みながら、

実際にメイクを落としていた私。

 

その様子を見ていたパパ、一言。

 

 

 

 

パパ:そんなのより、脂肪の落とし方を読めよ。

 

 

がびーん。

ひ、ひどい。

id:daisodaisukiさん見習って、ダイエットしようかな。

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数日後、パパとのやり取りを思い出し、つい笑ってしまった私。

 

にやにや。

 

それを見た娘。

 

にやにや。

 

娘:ねぇ~、ママ~。

 

私:なぁ~に?

 

 

 

 

 

 

娘:どうして変な顔、しているのぉ~?

 

 

 

♪ひゅるり~、ひゅるり~、らら~♪

 

せっかく久し振りに美容の本を買ったのに…。

 

でも、確かに「周囲がざわつく自分に」なれたかも?

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この本、オススメです♪

 

 

単なる日記です~早熟な娘~

便利な言葉

テレビでAKB総選挙を見ていたときのこと。

画面には横山由依

 

テレビ(横山由依):AKB48は勢いがないと言われてしまうことが最近あって。そのときに私達の世代の頑張りが足りないせいで…。

 

私:そっかぁ~、そう考えるよねぇ~(総監督だもんねぇ~)。

 

すると、リビングのど真ん中で遊んでいた娘

突然テレビの画面を見て…

 

娘:そう考えるのねー。

 

私が言ったセリフを真似してきた。

※微妙に違ったけど。

 

で、更に、生意気にも、ふんふんと頷き始める娘。

 

これは一体誰の真似だ?

 

私は頷いていないぞ。

 

すると…

 

娘:(そう考えるのねー。)でもねー…

 

 

 

 

 

しょうがないよ!!

 

 

 

 

 

一体どこから目線?

 

娘は最近、何かを諦めたかのように

「しょうがないよ」が口癖になっている。

 

ため息交じりで「もうねぇ~、しょうがないよ」

 

力なく「しょうがないんだよ…。」

 

こんな感情のこもった言い方やセリフ、一体どこで覚えたんだ?!

 

何かを諦めたかのような、この大人びた感じ。

 

…って、いやいやいやいや!

まだ早すぎるでしょっ!!

 

これは、もしや私の口癖か?

私が気が付いていないだけで

もしかして「しょうがないよ!」とよく言っているのか?

 

それとも、どこかで覚えてきたとか?

 

いずれにしても

今の娘にとって「しょうがないよ」は、便利な言葉みたいです。

 

そのうち「なるほど~」とか連発しそうな予感。

※「なるほど」も便利な言葉じゃないですか?

 

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※左手に持っているのは、だんごむしだよ♡

 

 

トイレトレーニングのつもりが…  

娘がトイレというので、ついていったら、娘、突然振り向き

 

娘:○○(娘)ちゃん、1人で出来るよ!!(怒)

 

まるで「来ないで!ママはあっちに行ってて!」とでも

言うような感じで軽く怒られた。

 

何、このいきなりフラれた感。

さ、さ、さ、さみしー!!!!!

 

トイレ、最初から最後まで1人で出来るようになってきたね。

ママは嬉しさよりも寂しさが…(泣)

 

あぁ、複雑。

 

momomommy.hatenablog.com

 

でも、子育てって、めっちゃ楽しーい☆

 

 

自治会

久々に来ちゃいました。

自治会。

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※腹、出てる…。

 

何度も誘われていたので

ご近所のおじいちゃん&おばあちゃんに喜んでもらえたよ☆

 

momomommy.hatenablog.com

 

皆がハッピーバースデー歌ってくれて嬉しかった

※母子共に6月生まれ

 

momomommy.hatenablog.com

副会長1年やってきた繋がり、大事にしたいなぁ~。

 

 

くだらない話(単なる日記)です。

夜の出来事

夕食が終わり、家族でおしゃべり。

パパと娘がキーホルダーとぬいぐるみを使って遊び始めた。

 

パパはお化けのキーホルダー、

娘は可愛いぬいぐるみを持っている。

 

パパ:(怖い声で)お~化~け~が~来~た~よ~!

 

そう言うと、パパ、キーホルダーを娘が持っているぬいぐるみの方へ

ゆらゆら近付けた。

 

食器を洗いながらその様子を見ていた私は

てっきり娘が「逃げろー」とか、「やだー」とか、「やめてー」とか

そういう反応をするものだと思っていた。

 

ところが…

 

娘:どすこーい!!

 

娘、パパが持つキーホルダーへ立ち向かっていきました。

 

くくく。

 

ニヤニヤがぁ~、のこった!

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朝の出来事 

私:ほらー、おいでー。オムツ交換だよー。パンツ履くよー 。

 

バタバタと走ってくる娘。

 

娘:ママのオムチュ交換は?

 

私:(笑いながら)交換なんてしないよ。

 

娘:ママはオムチュ履いてないの?

 

私:履いてないよ~。

 

娘:どうして?

 

私:だって、おねしょしないもん。ママ、いつも夜オムツ履いていないでしょ?

 

娘:(困った顔で)オムチュないの?

 

私:ないよ。

 

娘:じゃあねぇ~、オムチュ、買ってあげる!!

 

大人用(介護用)オムツなんて、まだいらなーい!!

 

私がほっこりした瞬間でした。

 

 

園バスの力をかりたら、1人でトイレ出来ちゃった。

先月、幼稚園のイベントでバスに乗った娘。

園児用に合わせた小さな小さな椅子に可愛らしいデザインのバス♡

 

お友達がいたこともあり、娘は大興奮!!

 

それ以来、近所で走る幼稚園のバスを見かけては

「乗りたぁ~い!」 と騒ぐように。

家にいても「またバスに乗ろうね!」と何度も何度も言うので

あくどい私、ちょっとイジワル。

 

「バスに乗るには1人でトイレに行けないといけないんだよ。

だって、ママは幼稚園に行けないんだから。」

 

真顔になる娘。

 

意味、分かっているのか?いないのか?

 

私、もう一度。

 

「1人でトイレに行けるほどお姉さんになったら、またバスに乗ろうね。」

 

~数分後~

 

娘、1人でトイレに行けちゃった。

久々!! momomommy.hatenablog.com

 ※初めて1人でトイレに行ったときの様子はこちら

 

 しかも、補助便座なしで!!

※我が家のトイレには娘でも触れる(支えにできる)ちょうど良い高さに手すりが付いています。

 

どんだけバスに乗りたいんだよ…。

そんなにお姉さんになりたいのか。

 

恐るべし、園バスパワー。

 

不妊治療している頃は、

オムツや子供服を買える日が来るなんて、考えられもしなかった私。

 

だから、オムツや子供服を買える幸せを毎回噛み締めているのに、

「トイトレ、あとは夜だけかぁ~」と思うと、

オムツ卒業がもう目の前にある感じがして、

嬉しいようで、ちょっと…いや、かなり寂しい;-;

 

こんなこと言っていて、私、子離れ出来るかな?

自信がないよ~!!

 

ところで、娘が今1番はまっている絵本。 

がっこうでトイレにいけるかな?―うんこのえほん

がっこうでトイレにいけるかな?―うんこのえほん

 

 

図書館から、また無料でもらってきた。

「がっこう」とあるから、まだ早過ぎると思ったけど、

娘が自分で選んだだけあって

今、大のお気に入りの絵本となっている。

 

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こんな感じで、特に、巻末のポスターがお気に入り…^^;

 

どうして子供って“う○ち”とか好きなんだろう?

 

でも、まぁ、これでトイレに行けるようになるなら…いっか。

 

 

>id:m-golxyさん

ありがとうございます!!

嬉しいです。

ブログタイトルは私のちょっとした(?)経験がもとになっています。

こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

 

【未来の娘へ】さり気なく手を差し伸べられる人に…

今日は何だかモヤッとしています。

それでも大丈夫だよという方だけどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、スーパーへ行ったときのこと。

会計を済ませ、かごからレジ袋へ商品をうつすために

台(サッカー台と言うらしいです)へと向かっていたら、

3姉妹が仲良く遊んでいた。

 

ヨチヨチ歩きの末っ子の面倒を

小学校低学年くらいの長女がみていて

思わず「可愛いなぁ~」とほほえましくその様子を見ていた。

 

すると、その長女とパチッと目があった。

 

私、にこにこ。

 

長女、慌てて視線を外すも、

どこか「私、お姉さんなんだよ」「この子は妹なんだよ」と言いたげに

突然、末っ子を抱っこし始めた。

 

ふふふ。

可愛いなぁ~。

娘に妹か弟がいたらこんなお姉さんになるのかなぁ~。

やっぱり兄弟つくってあげたいなぁ~。

 

そんなことを思いつつ

私、視線を自分の手元にうつして急いで袋詰め。

 

すると…

 

長女:(私に聞こえるかのように大き目の声で)よいしょっと!

 

3姉妹の方をチラ見すると、長女がこちらを気にしながら

末っ子のことを抱っこし直していた。

 

くくく。

可愛い。

ちょっとしたアピールなのかな?

 

でも、この子(長女)、きっと日頃から

妹の面倒をちゃんと見ているんだろうなぁ。

しっかりしているなぁ~。

「お姉ちゃん」なんだなぁ~。

  

そんなことを思いつつも、私、また、せっせと袋詰め。

 

すると、突然

「ちょっかい出しすぎ!!(怒)」 

と、大きな声が。

 

見ると、身長165センチ以上はありそうな、ふくよかな

いかにも肝っ玉母ちゃんな感じのお母さんが会計を終えて登場。

※失礼な言い方でごめんなさい。

 

抱っこされていた末っ子が、気付いたときには

長女のことを嫌がって(恐らく「自分で歩きたい!」と)

ジタバタしていた。

 

末っ子、半べそ状態。

 

お母さん、完全にキレていた。

 

長女は、うつむき加減で、落ち込んでいる様子。

 

それ見て、私、何も言えず。

こ、これは、もしかして

中途半端に長女のことを気にしていた(チラ見していた)私のせいか?

 

ど、ど、ど、ど、どうしよう?!

 

怒っているお母さんに、声、かけにくい。

 

長女の気持ちも分かるし、

怒りたくなるお母さんの気持ちも分かるし…。

 

結局、何も出来なかった私。

 

あとになって、モヤモヤ。

 

「お姉ちゃんは私に妹さんを抱っこしているのを

見せてくれていただけなんですよ」と

ほんの一言、声をかければ良かった。

 

状況を説明してあげれば、

お母さんの気持ちも少しは軽くなったかもしれない。

 

お姉ちゃんも、こんなに怒られずにすんだのかもしれない。

 

あーあ。 

なんだか、スッキリしない。

 

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娘よ、大事なときにちゃんと声をあげられる人になってね。

さりげなく手を差し伸べられるそんな人になってね。

 

…まず、私からだな。