一仕事終えてのオリンピック
意外と大変
今日は各班長さんに回覧物(回覧板ではなく、回覧板の中に挟む書類)を配布。
簡単だと思っていた回覧は
幼い子供がいると意外と大変だ。
- 危うく回覧物に落書きされそうになったことがある。
→定番?
- 「1、2、3、4…」と声を出して回覧物を数えていたら隣にいた娘が「いーち、にぃーい、しゃーん…」なんて上からかぶせてきて、ワケ分からなくなったことがある。
→はい、数え直し~。
- 仕分けが終わり、あとは各班長さんに配布するだけという状態の回覧物を玄関に準備しておいたら、ばら撒かれた。
→はい、これも数え直し~。
- 「お手伝いする!」と言うので持たせた回覧物を、よりによって外でばら撒かれた。
→風が吹いていたら大変なことになっていた。
- 毎回、各班長さんの家のピンポンを押したがる。
→各班の回覧物を持ちながら抱っこするのは、いつも大変。
- それにも慣れてくると、全く関係のない家にまでピンポンを押したがる。
→人間誰しもボタンというものは押したくなるもの…?
パッと思いついただけで、これだけある。
でも、それも1年近くやっていると
段々コツみたいなものをつかめてきた。
また、娘も一連の流れが掴めてきたのか
最近では、決まりきった動きしか
しなくなってきていて、私もかなり助かっている。
「こんにちは」
この各班長さんに回覧物を配ることによって
娘は「こんにちは」が言えるようになった。
今も正直「声ちっちゃっ!!」と思うときは多々あるけど
大きい声で挨拶が出来たときは、
私はメチャクチャ褒めるようにしている。
だって、照れくさそうに
くしゃっとした笑顔をしてくれるのが
もう分かっているんだもーん♪
はぁ、癒し☆
オリンピック
帰宅後、テレビでオリンピック。
何度か「日本頑張れ~!」なんて応援していたからか
私が洗面所にいるときに
リビングから娘の「にほん、がんばれ~!」の声が。
応援する娘の様子をついつい見たくなって、私も娘の隣へ座る。
テレビに、日本人選手は映っていない。
すると、娘、また
「にほん、がんばれ~!」
…ん?
発音がおかしい。
視線をテレビから娘に向けると
娘の右手は、きれいなピースサインになっているのでした。
「2本、頑張れ~!」