【お勉強】字は人を表す?
まる
私は「勉強」という言葉があまり好きじゃないかもしれない。
「お勉強」
「おべんきょう」
「オベンキョウ」
濁点があるからか?
「おへんきょう」
なんか、ぬけた感じ?
「おぺんきょう」
うん、可愛い☆
そうだ、「おぺんきょう」が良い♪
可愛いじゃないか。
娘の性格
今日、娘は「おぺんきょう」をした。
といっても、大したことではない。
ただ単に線をなぞっただけだ。
だが、やっているのを見たときに親である私は驚いた。
思うように点線の部分がなぞれないと
娘はズレ始めたところまでUターンしてやり直すのだ。
これって、よくあること?
それとも、娘がパパに似て几帳面なのか?
もっと、のびのび育てたい。
ずれても良いから、
大きくダイナミックに書いてもらいたい…というのは、親のわがまま?
でも、まぁ、ひとまず娘の長所と捉えることにしよう。
背景
ちなみに、何でこんなことをやったのかというのには
自治会が大きく関係している。
この一年間、自治会の会議(約1時間30分)に出なければならなかったときに
「ベビーブック」やおやつを購入して間を持たせていたのだが、
一年もやっているとさすがに娘も飽きてきたのか
会議の時間が持たなくなってきた。
困った私は、他の幼児向け雑誌やシールブックを買い足してみた。
でも、それもしばらくすると、結果は同じ。
そこで、次に、私の目に留まったのが学研の幼児ワーク。
これなら、会議中、娘が静かに遊べるかも?
※幼児ワークはいくつか種類があります。
すると、これが娘にとっては良かったようで
会議じゃなく、自宅にいるときでも、やりたがるように。
正直、子供の頃は、思う存分遊んでもらいたいという想いも私個人的にはある。
なので、こっそり引き出しの中に隠しておいた。
でも、最近では、隠してある場所もばれ、
「やりたい!ちょうだい!」と言ってくる。
違う場所に隠したりもしたが、
娘がやりたいのにそれを拒否るのはどうなのか…とも考え、与えるように。
で、先日、その幼児ワークのうちの1冊をやり終えたので
来週の自治会のために、新しい一冊を買ってみた。
くぼた式 脳をきたえる うんぴつ ひらがな トレーニング (えほん百科シリーズ)
- 作者: 講談社,久保田競,久保田カヨ子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/04/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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その結果が、上記のなぞりがきだ。
単なるなぞりがき。
されど、なぞりがき。
性格って、出るのかも…?
今日は食器洗いを頑張ったよ☆
あ、卵割りの成功率は、大人とほぼ同じ位になりました~♪