甘えてみる
ふと、思ったこと
今朝、娘はパパに叱られた。
歯磨きをしながら遊んでいたからだ。
うわぁ~ん!!ママ~!!
よしよし。
はぐ~☆
でも、パパの言うとおり、危ないんだよ。
気をつけようね。
その後、パパは、一人でちょっとだけお出かけ。
その間、私と娘でお留守番。
パパとバイバイしたあと、突然
「パパとちゅーしたい~」と娘。
なぬ?
今さっき、あんなに叱られたばかりなのに?
「じゃあ、(パパ今いないから)ママとちゅーしよう。」
ほっぺにちゅー。
「…パパとちゅーしたい~」
そんな娘の様子を見て、ふと思った。
自分はどうだろう?
パパと喧嘩したあと(娘の場合、喧嘩ではないけど)
こんな風に思えるだろうか?
夫婦喧嘩したあとなんて気まずい空気が流れるだけで、
甘えようなんて気にもならない。
でも、もし甘えられたら、やっぱり嬉しいのでは?
よしっ。
ここは娘を見習って、ちょっと真似して
「パパとちゅーしたい~」と言ってみるぞ。
パパの帰宅後
でも…い、い、言えないっ!
やっぱり言えないっ!
そもそも突然過ぎる!
そんな私の微妙な感情を察したのか
パパに「どうしたの?何笑ってるの?」と言われてしまう私。
鋭い。
さすがパパ。
私のにやにやと若干の緊張がバレてる。
「別に~。笑ってないよぉ~。」
そう言いつつも、ほっぺがひくひく。
2歳児が言えるんだ。
私だって言えるはず。
娘より約20倍も長く生きているんだから。
そう思って頑張ってみてもやっぱり言えない。
一人じゃ無理そう。
娘にちょっと助けてもらうことにしよう(娘よ、ごめん)。
私:あのね、さっきから、ずっと「パパとちゅーしたい~」って言っていたんだよ。ねー?
娘:うん!パパとちゅーしたい~!
パパ:そうなの?
パパと娘がちゅー。
私:ママもちゅーしたい~。(い、言えたっ!やたっ!)
実際にママがチュー出来たのかどうかはご想像にお任せします。
現実なんてこんなもんか…という感じです。
そんなことより(?)言えたことの方が嬉しいです。
年々甘えるのが下手くそになってきています。
喧嘩したあと、仲直りのちゅーが出来たら理想だな~。
一応、子育て日記なので 、パパは大幅カット。
パパ、ごめんね。
でも、大好きだよ☆