【お手伝い】卵割り④~ゆで卵の黄身が苦手な娘が黄身を自ら全部食べた話~
スクランブルエッグ、目玉焼き、オムライス…などなど
生卵が出てくるときは必ず娘の出番。
我が家では、生卵を割るのは、すっかり娘の担当となっている。
先日、外食したときのこと。
提供された食事には、ゆで卵がついていた。
それを見た娘。
むきっ!!
ゆで卵を生卵の要領で真っ二つに割ってしまった。
娘:あれ~?どうして~?(いつもと違~う!!)
あちゃー。
しまった。
見ていなかった。
でも、そうか。
ゆで卵のお手伝い、させたことなかったもんなぁ~。
それにしても、よくもまぁ、ここまで綺麗に(ボロボロに?)
真っ二つに割ったもんだなぁ~。
…ということで、一昨日、ゆで卵の殻むきを手伝ってもらった。
やり方を伝え、娘にゆで卵を手渡す。
ちまちま殻を剥く娘。
ゆで卵の殻を剥く作業は、生卵を割るときほどの派手さはない。
むきむき。
…。
むきむき。
…。
娘:はい、(ママに)あげるぅ~。
つまらなくなってしまったのか
途中でやめてしまった。
そりゃ、生卵割るほうが面白いわなぁ~^^;
そして、今日。
再度、ゆで卵の殻剥きにチャレンジ。
むきむき。
…。
むきむき。
…。
剥き終わったゆで卵の殻が気になる様子の娘。
むきむき。
…。
むきむき。
…。
殻、ぱくり。
食べた。
娘:ぶぇーっ!!ペッ!ペッ!
むきむき。
…。
むきむき。
…。
やはり、殻が気になる。
むきむき。
…。
むきむき。
…。
殻、ぱくり。
また、食べた。
※上と同じ写真です(その2)。
娘:ぶぇーっ!!ペッ!ペッ!
むきむき。
…。
むきむき。
…。
今度はどうやら卵の殻についている薄皮が気になる様子の娘。
むきむき。
…。
むきむき。
…。
じーっ。
ゆで卵の殻を剥くだけなのに
よくこんなに色々発見するもんだなぁ~。
ゆで卵の殻についていた薄皮をペロペロ。
…からの~
ぱくり。
また、食べた。
※上と同じ写真です(その3)。
娘:ぶぇーっ!!ペッ!ペッ!
見かねた私、娘のゆで卵を手に取る。
私:ちょうだい。ママがやるよ。
娘:あっ!!ダメ!!○○(娘)やるーっ!!!!!
娘、即効で私の手からゆで卵を奪う。
えっ?!
やるの?
一昨日、あんなに興味なさ気だったのに。
今日は随分とまぁやる気だなぁ~。
むきむき。
…。
むきむき。
…。
そんな様子を隣で見ていた私。
ぬぅおぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!
自分でやってしまいたいっ!!
白身が!
白身がなくなるぅーーーーーっ!!
でも、ここは我慢、我慢。
娘、むきむき。
私、ウズウズ。
娘、むきむき。
私、ウズウズ。
娘、むきむき。
私、ウズウズウズウズ。
娘、むきむき。
私、ウズウズウズウズウズウズ!!
娘:出来たぁ~♡♡♡
最後まで綺麗にゆで卵の殻を剥き、
ボロボロになったゆで卵を美味しそうに食べておりました。
いつもは必ずといって良いほど、黄身を残すのに
今日は私が何も言わなくても(言う間もないくらい速攻で)
ゆで卵を綺麗に最後まで食べましたとさ。
ちゃんちゃん☆
今日のゆで卵、美味しかったよ♪
【お出かけ】国営越後丘陵公園(長岡丘陵公園)で、THE「こどもの日」
こどもの日に長岡丘陵公園へ。
ところが、寝起きの娘、不機嫌マックス!
せっかく娘のために連れてきたのに…。
家族総出で娘をなだめ
じぃじ&ばぁばにも協力してもらうが全然ダメ。
あぁ、なんなんだ。
あっちに行ったりこっちに行ったり
娘が興味を引きそうなところへ右往左往。
遊んでいる子供達や
レジャーシートを敷いてくつろいでいる人達など
皆の注目を浴びながら結構な距離を歩いた。
結局、娘なりのこだわり(どの遊具から遊ぶかという順番や、同じ遊具でも赤の遊具のあとは青の遊具で遊ぶという色のこだわり)があったようで、
それに最初から最後まで全て付き合ってからは
娘の機嫌も何とかなおった。
ホッ。
そのこだわり、将来良い方向に向けばいいけどな。
しばらく遊んで休憩タイム。
すると、ラッキーなことに音楽噴水が☆
※チューリップは新潟の県花♡
クラシックに合わせて噴水がタラリラリーン♪タラリラリーン♪
踊る噴水なんて、あぁ、なんて、優雅。
娘も耳に手をあてながら「良い音がするよ♡」と、すっかりその虜に。
結局、最初から最後まで見続けた。
ランチ後はフォリーの丘へ。
2日連続の山登り?
頂上まであと半分ぐらいというところまで来たとき
私、思わず言ってしまった。
私:疲れたねぇ~。
すると、娘…
娘:抱っこしたら、大丈夫よ♪(両手を思いっきり広げてきた)
私、抱っこしながら登るはめに…。
あぁ、言わなきゃ良かった。
抱っこしては降ろし、降ろしては抱っこし、
そんな感じで階段を登っていると、上の方から大きな声が聞こえてきた。
じゃんけんポン!…チィ~ヨォ~コォ~レェ~イィ~トッ!!
じゃんけんポン!…パァ~イィ~ナァ~ツゥ~プゥ~ルッ!!
見ると、グリコをしながら登っているお姉さん方が!!
1番負けている人と1番勝っている人の差がかなりある。
※大きな声を出してじゃんけんしなければいけないほどの差
もしかして、こんなところまでグリコしながら登ってきたのか?!
わ、若いって素晴らしい。
よし、この作戦、いただきっ!
私:私達もここからグリコしよう(抱っこしなくてすむかも…)。
ばぁば:いいよ。
娘:???
私:ばぁばとじゃんけんだよ。
じゃんけんポン!
娘、グー。
ばぁば、パー(ニヤついている)。
ばぁば:やっぱり☆最初、絶対グー出すよね♪パィ~ナァ~ツゥ~プゥ~ルッ!!
こらーっ!!
2歳児相手に何をしている!66歳!!
娘:あっ!私もー!!パァ~イィ~ナァ~…
私:違うよ。次のじゃんけんで勝ったら進もうね。
娘:…パァ~イィ~ナァ~ツゥ~プゥ~ルッ!!(ルール無視して階段をのぼる)
まぁ、仕方ないか。
こんなことを2~3回繰り返したが、結局…
娘:ママ、抱っこ~!!
グリコ作戦、失敗。
でも、やせたかな?…いや、やせるわけないか。
頂上からの景色がこちら~。
頂上でリンゴ~ン♡
くだりは転がっていきました。
近くにいたお兄さん&お姉さんの真似して、ごろごろごろぉ~ん♪
その後は、青バラソフトを食べて帰宅。
そして、家の近くで外食することに。
すると、注文した食事を提供しにやってきた店員さん。
突然、叫んだ。
店員さん:うわーお!!
見ると、私達が案内された部屋の襖が何かの拍子で外れて
店員さんが変な姿勢(こぼさないように、でも襖は倒さないように上半身だけ妙に斜め)になっていた。
※食事も襖も即座に他の店員さんがフォローしたので大丈夫でした。
何事もなかったかのように店員さん、私達のもとへ。
真面目に食事を受け取りながらも、主人と私、笑いを堪えるのに必死でした。
「うわーお!!」なんていう反応する人、日本人で初めて見たかも???
そんなこんなで、5月5日は、こどもの日っぽく遊んでおりました。
今月末からは「香りのばらまつり」
6月3日(日)は無料入園日ですよ~♪
あ、因みに全然関係ないけど
明日5月9日(水)は
パパが大好きなサーティワンで感謝祭☆
100円持ってお店へGO~!
【お出かけ】上越市BMX場&金谷山
GWを利用して実家(新潟)に帰省。
日常を忘れて、思う存分、遊んで来たよん。
まずは、ここ~!
上越市BMX場!
このすぐ裏にはスキー発祥の地、金谷山~☆
しかも、ここ、コース利用&駐車場料金は無料なのだ♪
※レンタルバイクやヘルメット、プロテクターは、一式1時間200円かかります。
飲み物や軽食さえ持っていけば、子供達はずーっと遊んでいられる。
家の近くにはない本格的なコース。
せっかく新潟に家族3人で遊びに来たので
じいじ&ばぁば&ワンコと一緒に来てみた。
直前まで雨が降ったり止んだりしていたので
行くまでは、泥がどうかなぁ~とは思ったけど、意外と大丈夫だった♪
このコースを今回初めて見たパパ。
娘にやらせる気、満々!!
※練習していた小学生を見つめる娘
パパ:もう(このコース)いけるっしょ?!
娘:うん!行く~!だってもうお姉しゃんだもん!大きくなったもん!
私:いやいやいやいや!!!(焦)待って待って待って待って!!!!!
必死で2人を食い止めました。
だって、私が今からママチャリでここを走れと言われても絶対に走れない。
コワすぎる。
スタッフの人に味方になってもらおうとした私、きょろきょろ。
少しはなれたところにいた従業員さんのもとへ。
私:このコースって、何歳くらいから走れるんですか?
従業員:3歳くらいからだよ~。
私:!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
※娘は来月で3歳。
従業員:足をはなして乗れるのなら大丈夫だよ。
ま、まじか。
娘はとっくに足をはなして乗れる。
でも、こんなデコボコ坂道でスピードが出そうなところ、今まで走らせたことない。
ここで娘を走らせるなんて、正直私がコワすぎるのだ。
私:じ、じゃあ、娘は来年ですねぇ~。
チラッ。
※パパの方を見る。
パパ、「ほら~!」とでも言いたそうな顔(得意気)!
う、うぅっ!!
その後、娘はまだスピード慣れしていない&私の反対(お願いだから次回にして!)を理由に
この本格的なコースではなく、小さい子供向け用のコースへ。
レディ~、セット、ゴー!!
うん、安心☆
それに娘も楽しそう♡
じぃじ&ばぁばも娘(2人にとっては孫)の成長ぶりに驚いていました。
コースを何周かしたあと、娘、じぃじのもとへ。
娘:(コース1周)出来たよぉ~!!
じぃじ、ニコニコ嬉しそう。
でも、娘の目線は、じぃじの足もと。
その直後…
娘:リック~(ワンコの名前)♡出来たよぉ~♡♡♡
じぃじよりもワンコに報告する娘(孫)に
じぃじ、顔は笑ってはいたけど、ちょっぴり複雑な心境だったかも?
その後、「バランス感覚が良いね!」とスタッフのおじちゃんに誉められ、ここのパンフレットをもらった。
月に1度、大会をやっているらしい。
きっと、このスタッフのおじちゃんは色々な子供達やその保護者を褒めているんだろう。
それでも愛する我が子のことが褒められると、ついつい調子にのってしまう我が家。
おじちゃんの言葉、信じちゃうぞ^^
その後、しばらく遊んで、裏の金谷山へ。
またもやストライダーで遊ぶ娘とパパ。
足あげ~☆
私、まったり~。
何も考えずに、のぉ~んびり出来るって、幸せだなぁ~♡
ここでは、ボブスレーが出来る。
でも、残念ながらこの日は雨でコースが濡れていたためお休み。
コースが濡れるとブレーキがきかなくなるのだっ!!
ひぃ~!おそろしい!!
でも、まぁ、娘はまだ2歳なので、どっちにしても利用できない。
ボブスレーが利用できるのは3歳からなのだ。
※リフトは3歳でも利用できません。頑張って、歩いて登りましょう。
ストライダーに遊び飽きた娘、ひとまず登る。
うまれて初めての登山(…登山といえるのか?)。
途中で嫌がるかと思いきや、手を繋いだりしつつも急な坂道を何とか登りきった!!
パパ、ぜぃぜぃ。
娘、余裕。
若いって素晴らしい。
リフト降り口付近からの景色がこちら~☆
天気がイマイチ~。
帰りは楽チン遊歩道で♪
…っていうか、最初から遊歩道で来れば良かった。
レルヒさん(新潟のゆるキャラ)が道案内(応援)してくれていたなんて…。
ほたるの棲む公園を通って、無事下山。
夜は温泉「ゆったりの郷」へ。
じぃじ、写真を撮るのが、奇跡的なほど下手すぎる^^;
※見知らぬお婆ちゃんと
この日は、じぃじの写真の下手くそさと星の数の多さに
改めてビックリした1日となりました。
【絵本】娘の頭の中
今朝、洗濯物を干しているときのこと。
1人で遊んでいた娘が突然独り言を言い始めた。
娘:こわい~!!
ん?
何がこわいんだ?
娘:来たー!!
だから、何が?
娘:しょうだっ(そうだっ)!!かくれんぼしよう!!
洗ったばかりの湿った洗濯物の中に隠れるのだけはやめておくれよ。
娘:(両手で顔全体を覆い)いない、いな~い、ばぁっ!!
誰に向かってやっているんだろう?おばけ?
娘:(雑巾で床掃除する真似をしながら)キュッ♪キュッ♪キュッ♪
こわい何かを消しているのだろうか?
それにしても、パパに似たな、この動き。
※パパは几帳面
娘:(またもや両手で顔全体を覆い)いない、いな~い、ばぁっ!!
いない、いな~い、ぶわぁ~っ!!
…もう、いないっ!!
くくく。まだ続きが見たい。
娘:カラス!
いなくなった相手はカラスだったのか?
それともカラスを見つけたのか?
娘:ほら、電車が来たよ!
カラスと電車に乗るのか?
娘:運転します!!(両手でハンドルを持つふりをしながら)ガタゴトゴトォ~ン♪ガタゴトゴトォ~ン♪
あぁ、運転手はあなた(娘)なのね。
娘:アップ♪ダウン♪アップ♪ダウ~ン♪
なるほど、ダンスのリズムをここでいれてくるのか。
娘、ここで私に見られていることに気付き、恥ずかしそうにストップ。
あぁ、出来ることならもうちょっと見たかった。
私は本をあまり(ほとんど?)読まない両親に育てられた。
一方で、主人は本の時間を大切にする両親に育てられたようだ。
私は主人の影響もあって、大人になってから本の楽しさに目覚めた。
今では本屋さんが大~好き☆
何時間でもいられる…って、いい迷惑。
※子供の頃、読まなかった反動かもしれない。
今日、娘の頭の中を垣間見れて
絵本を読み続けてきた効果であってほしいなと何だか願いたくなってしまった。
娘には本の楽しさを伝えていけたらいいな☆
※「変な顔~!パチリして~」 とリクエストされたので変顔する娘を撮ってみた。
ところで、GW明けに予約していた大腸がん検診ですが、
都合により今月中旬に変更しました。
皆さん、今月も健康面には気をつけて、明るく楽しい1カ月をお過ごしください♪
【お出かけ】ジョイフル本田千葉ニュータウン
一昨日の話
児童館でママ友とランチ。
10ヶ月の男の子がベビーフードを食べさせてもらっていた。
テーブルにはベビーせんべい。
それをみた娘、ママ友の真似をして
男の子にベビーせんべいを食べさせてあげようとしていた。
ママ友:食べさせてくれるの?優しいねぇ~。
娘、得意げ!
男の子、あーん。
娘、ベビーせんべいを男の子の口もとに。
その様子を見ていた私、気付いてしまった。
「あーん」のタイミングで、娘も口があいていることを…!
そんな娘の様子を見て、自分も口があいていないか
気付いたら、口もとに手をあてて確認していた母、私。
※あいていませんでした。良かった。
親子だからといって、こんなところまで似なくても良いのに…。
娘も近い将来、酸欠になるかもな。
※ハンモックでリラックス~♪
ジョイフル本田
今日は家族で千葉ニュータウンにあるジョイフル本田へお出かけ。
ここがまた広くて種類も豊富でワクワクする♡
近くには、私が好きなカインズホームやコストコなど、色々ある。
※私達はまだ行ったことないけど、近くにはビッグホップガーデンモール印西があり、車中からそこの観覧車を見た娘は今日大興奮でした。
…ということで、パパとママのお気に入りの場所の1つ。
年に数回遊びに来ている。
こんな感じ~☆
色とりどりのお花を買いたくて買いたくて仕方がなかったけれど、
今日の目的は違うので、我慢、我慢。
悩んで悩んで悩んで、結果、ガーデン資材を2種類5点ほど購入♪
明日、早速お庭でセッティングだわ♡
楽しみ☆
帰宅途中、温泉(真名井の湯)へ。
店内にあったパンフレットがこちら~
初めて行った場所だったけど
通りすがりの常連さんが言うには
「こんなに混んでいるのは初めてだ!」というぐらい
今日は混んでいたようです。
GWはやはりどこも混んでいる…?
今日の温泉で、パパの耳、少しは良くなったかなぁ~?
※パパはメニエール病
早く良くなりますように!!
楽しむぞぉ~!!
あはははは~あはははは~。
自分のブログに自分で飽きてきた~。
あはははは~あはははは~。
ブログの楽しさ、またもや忘れそうだから
もうちょっと自由に書いてみよう。
そうだ、そうだ。
これもまたプロセス楽しめば良いんだ♡
キラキラキララ~♪
ということで(?)昨日の話。
公園にて。
ママ友が子供達(小学1年生と2歳)と滑り台で遊んでいた。
小1の娘、滑り台の上からシュー。
降りてきた。
ママ友、右腕を使って踏み切り形式で通せんぼ。
娘(ママ友の娘)、滑り台のど真ん中でストップ。
ママ友:カンカンカン。13-9=?
ママ友の娘:…4!!
ママ友:正解~♪
ママ友、右腕をあげる。
娘(ママ友の娘)、シュー。
楽しそうに残りの滑り台を滑っていった。
次は弟君の番。
ママ友:カンカンカン。好きな色は何ですか?
ママ友の息子:青~!!
ママ友、右腕をあげる。
息子、シュー。
お姉ちゃんに追いつくように、飛び切りの笑顔で降りていった。
それを見た私。
うわ~。焦る~。ちゃんとお勉強しているんだなぁ~。
※我が家では自治会の会議でやっていた程度&残りの教材を娘がやりたがったときにだけお付き合いする程度。本格的にはやっていない。
あ、そうそう。
踏み切りと言えば、これ。
娘が産まれた時、出産祝いでいただいた。
娘は「ふみきり」という言葉をこの絵本で覚えた。
パパの影響もあって、我が家では出産祝いを贈るときには
相手のリクエストがない限り、絵本を贈ることにしている。
また私自身も娘の出産時
「お祝いで何か欲しいものある?」と聞かれたときには
「絵本がいいな♡」とリクエストしていた。
出産祝いというのは人それぞれ予算が違う。
※私のまわりの場合。
絵本なら、いくらか分からない相手の予算に合わせて
冊数を調整してもらえるのでリクエストしやすかった。
しかも、ある程度大きくなった子供が
平仮名を読む練習をしたり、音読の練習をしたりも出来るかなと思い、
長く愛用する(してもらえる)ような気がしたからだ。
おっと、話がそれた。
ママ友の踏み切りごっこに刺激された私。
よし、いっちょ真似してやってみるか!
…と、娘に同じことをやってみる。
私:カンカンカン。好きな色は何ですか?
娘、にへら~。
私:カンカンカン。好きな色は何ですか?
娘、早くどいてよと言わんばかりに
全体重を乗せて、ぐいぐい私の右腕を押す。
力づくで踏み切り通過~。
うぅっ!
そう思うようにはいかない。
そんな質問、したことなかったから仕方がないか。
あはははは~。
【大腸がん検診】ペイン、ペイン、ゴーアウェ~イ♪
リビングで娘が躓いた。
娘:うわぁ~ん!ママ~!!
おー、よしよし。
痛かったね。
私:(娘の足をさすりながら)いたいのいたいの、とんでいけ~!…あ!見て、見て!
両手を大きく広げる私。
私:こぉ~んなに大きな“いたいの”取れたよ♪
娘:…(目に涙をためながら黙ってじーっと見つめる)。
私:食べる?
娘:…うん。
(広げた両手を段々と小さくしながら)パクパクパクパク~☆
“いたいの”、食べた。
最後の一口を2人で、モグモグ、ごっくん♪
娘:美味しかったね~♡
おいしかったんかいっ!!
こんなんで痛くなくなっちゃうんだから、良いよなぁ~。
あ、ところで、大腸がん検診、早速予約しました!
GW明けです。
検診では、4日前(私の場合です)から薬を飲み始め、前日は検査食、
当日は激マズ2リットルもの薬を2時間以内に飲まなければなりません。
人にもよるかと思いますが、私はフラッフラになります。
当然、車の運転なんて出来ません。
電車にも乗れません(繰り返しますが、私の場合です)。
癌の可能性があると言われて初めて検診したときは
慣れていないせいか、家で2リットルの薬を飲んだ後、気持ちが悪くなりすぎて
診察予約時間の1時間以上も前に病院に行って寝込んでました。
※点滴を打ってもらいながら、休ませてもらっていました。
1人では立ち上がれず主人に抱えられながら
やっとのことさで病院にたどり着いたので
癌検診よりも自宅で薬を飲むほうが辛かったです。
初回に比べると、だいぶ慣れてきた(抱えられることはなくなりました)とはいえ、
それをまたやらなければいけないのか…と思うと
はぁ~、憂鬱。
でも、これも健康のため!
私にとって毎年の恒例行事だ!!
たまにはこうしてブログで宣言しておくのも良いですね。
おかげでいつもより早く予約が出来ました。
ありがとうございます。
あ、蜂さんも、ありがとう。
世の中はつらいことでいっぱいですが、
それに打ち勝つことも満ち溢れています。
Byへレン・ケラー